2011年07月

2011年07月26日

哀。

親ってのは大変なもんだなぁ。

色々面白くないことが有っても、それを表立って言えない。
それを「おかしくないか?」って言える環境が無い。
それを「おかしくないか?」って言える雰囲気が無い。

親が我慢してるってことは、実際に走ってるライダーはもっと我慢してるってことだ。

車連の役員とか委員とかってそんなにエライのか?
他人を卑下したり、本来の業務もまともに出来ない奴がエライのか?

親ってのは大変なもんだなぁ。

2011年07月22日

反省。

はいはい。

今夜は帯広で宿泊な私。
佐々田沼の草刈りに来たのでございます。

朝早く出発するつもりだったのが出遅れ。
まぁたまにオール下道で行くかとか考えて、337で長沼経由で栗山から234に入って由仁から裏道通って274の滝の下へ。
順調。

福山のパーキング後の登坂でも遅い車無くて快調。
素晴らしー!

名石のパーキングで一瞬「占冠から高速乗るか?」とか思ったものの、そのまま登坂車線をGO!
かいちょー!

が、
下り始めたら横長のナンバープレートの一団が・・・。
しかも塗装もお揃いです(笑)。

抜いても抜いても私の前には横長ナンバーが・・・。
結局日勝下りきるまで居ました。

その後73号から池田経由で豊頃へ。
着いたら昼。
4時間半かかった・・・。

高速は乗るべきでしたなぁ。

で、
適当に昼飯を腹に押し込み草刈り開始!

結構伸びてますなぁ。
でも一回刈ってるから太くなくて楽チン。

イタドリ団地もやっつけるぜ!
とかって頑張っていたらヘビが切れて悶えてました・・・。
半殺しはいけないのでキッチリ送って差し上げました。
ナンマンダブナンマンダブ。

今日は他にも数匹の金色の毛虫、蟻塚のアリさん多数が亡くなった模様。
殺生はイカンと思いつつも、あんなのグルグル回ってれば死ぬわな(笑)。

んで、
スタートから順行して木橋に入るところまでで本日は終了。
明日は木橋の両脇を刈るじぇ。

と、いうことで。

ではでは。


2011年07月20日

線。

はいはい。

ツールド十勝楽しかったですなぁ。

ローカルレースの匂いを強く残しつつの大会。
毎度綱渡りな運営。
いや〜色々な意味で楽しいです!(笑)

で、
今回、河川敷地の橋の下の駐車スペースにラインカーで白線を引きました。
どりでの耐久レースのピットの区割りでも毎度おなじみの白線です。

引いてみるといつもの感じとだいぶ違う。
上手く言えないけどしっとり動く。
しかもラインがキレイで粉も少ない感じ。

んで、
色々調べてみた。

現在どりでで使っているのは「消石灰用」のラインカー。
ツールド十勝で使ったのは「炭酸カルシウム用」ラインカー。

健康に関わる問題で消石灰が使用禁止になって、現在は炭酸カルシウムのみだそうな。
炭酸カルシウムの方が比重が重いので、従来品の消石灰用だと粉が多く出ちゃうらしい。
しかも形状の関係で粉が入っていても空洞が出来て引けなかったりするらしい。

確かにドバドバ出るんだよねぇ。
疑問が一つ解決して満足。

と、同時に欲しくなったりする。
現状で困ってないのに(笑)。

と、いうことで。

ではでは。

2011年07月14日

棘。

はいはい。

天狗山大会も無事終了。
良かった良かった。

正直、準備の日程が厳しくて綱渡りだった。
ニセコはやっぱり負担大きかった。

今回何とかなったのは7月初旬の開催だったからだと思う。
去年みたいに8月だったら、こう簡単に草刈りは終わらなかったと思う。

DHコースはライダーの有志がレーキかけしてくれた。
深く感謝します。
ありがとう。

で、
花園は左側の新設部分(私達がコース切ったところね)も常設で走れるようにするそうです。
スポーツ・ビギナーに参加したライダーで「あっちも走りたかったのに・・・」ってライダーは1日千円で走れます。

川渡りやその後の性格の悪いライン取りのコースを存分に堪能してください!(笑)

んで、
花園側からは「どりでのレースでも是非使ってください!」ってありがたい言葉もいただいているのですが、今年に関しては全く無理ですなぁ。

来年は・・・どうなりますかねぇ。
某理事長が「うちがうちが」って出てくれば私は引っ込む感じですかね。
くだらないトラブルは御免なんで。
まぁ、確率的には結構高そうですけどね(笑)。

ほいで、
まぁ毎度言いたい放題な私ですが、言いたいけど言えないことも結構有ったりするわけで。
その言えないことに起因するイライラはどうすればいいのか考えたりします。

私も含め、人はそれぞれの立場で発言します。
その発言が理不尽でも受け入れてしまうこともありますし、
筋が通っていても物言いが気に食わなければ蹴ったりしたりします。

この感情優先で好戦的な私の性格が何とかなれば、北海道のライダーをとりまく環境が色々良くなったりするのかもって考えたりもします。

悩ましいですなぁ。<実は悩んでないだろ?<だって私は私だもんね♪

と、いうことで。

ではでは。

2011年07月08日

二世古。

はいはい。

内地から来た人達も楽しんで帰ってくれたようで何より、何より。
名古屋から来たコースセッターの「どもどもども」の人と消耗した甲斐があったかも。

で、
能書きのネタになるくらいだから、良かったことばっかりじゃないです。
まぁ、どんなイベントにもトラブルやゴタゴタや準備不足はつきものですが、そのフォローは結構疲れます。

当初、私が考えたコースは今回のコースをほぼ逆回りするものでした。
(その案にはロックセクションやシングル出口のドロップオフは入っていません)
結構な難易度だったと思います。
でも開催地側からカレーに却下。

競技のコースとファンライダー相手の常設コースとは違うってことが理解出来なかったらしい。
ジャンプも主催地意向でWCジャンパーがジュニアの台とかで飛ばされたりするのかね?(嘲笑)

他にも挙げるとキリが無いので終了。

んで、
レース自体は面白かった。
間違いなく良かった。

私は80%カットの担当だったので、ライダーの頑張りが良く見られた。

「もう終わりですよね?」
「まだですよ〜」
「そうかぁ・・・」
「何しに来てるの?(笑)」

「おつかれさまです。ここでで終了です。降りてください」
「よっしゃぁーっ!!」
「その気合は何?(笑)」

もちろん
「ありがとうございました」
「楽しかったです」
とスタッフやレースに対しての感謝を口にするライダーが殆どで、
オカシナ気合入っていたライダーも同様です。

みんなMTBレースが好きなのね♪

ほいで、
そんなのが沢山集まって来るんで、こっちも気合入るわけです。

折角遠くから来てくれてるのにガッカリさせちゃいけない!
って感じですかね。

それだから消耗してもエヘラエヘラと笑っていられるんだと思う。

来年も開催されればいいですなぁ。

と、いうことで。

ではでは。