2006年11月

2006年11月30日

ピット。

5b9487ad.jpg第一ピットです。


2006年11月29日

シクロクロスの風景。

スタート後ドロップオフ






はいはい。

エライ寒くなってきましたなぁ。
今日も全日本応援企画(笑)の古いシクロクロスの画像なんぞを。

左のはカナリくまさん風味ですねぇ(笑)。
隣の赤いジャージは元JCFエリートでチームスコットで走っていたサカエダトミオ。
(現在はGWの社員。北海道担当のセールスでスコット売ってます。笑)

手前の紫のはツハ嫁こと宮崎(旧姓)。
その向かいでダウン着てるのはオリオンのHP管理人ハセガワさん。
黄色い手だけ見えてるのは誰かなぁ。
Bikeはスタンプジャンパーっぽいけどなぁ。

右のは幻のドロップオフ(爆)。
スキャンしたら雪面の凸凹飛んじゃってますな。

右でカメラ持ってる赤いのは多分加藤部長。
左のオレンジのは北大のクラチだと思う。

私の前に居るのはツールド北海道に北海道選抜で走ったハシモトユキヒサさん。

これ何周目なのかな?
最初試走したときは股のあたりまで埋まったんだよ。
アリエナイな。
確かこのとき小坂さん(日本最速の公務員)がゲストで来ていたような記憶なんだけどね。
相当具合悪くなってたけど(笑)。

まぁ今も昔もイカレタおるがのおかげで楽しい?レースさせてもらってます。
明日から苫小牧通うぜ。

と、いうことで。

ではでは。

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2006年11月28日

轍と言葉を知らぬ者達。

はいはい。

明後日から苫小牧のコース作製を手伝ってきます。
言うまでも無くシクロクロス全日本選手権大会。

木曜日に杭打ち、金曜日にコーステープ張り。
木曜は多分3名、金曜日は4名かな?

杭も300本以上は打つと思う。
コース内には車は入れない。
ってことは杭は人力で運ばなければならない。
全長3.5km。
結構大変そうですなぁ。
一応私物のカートで杭を牽いて歩く予定。

で、
本日おるがにメール。
「交通費はちゃんと出るかねぇ?」

だって我が家から高速乗って行っても約80km。
支笏湖回りの予定だから概ね90kmのはず。
往復で180km。
燃費が9km/Lくらいだから約20リットル。
満タンで3往復出来ませんがな。(ガス欠怖いからねぇ)
一日概ね2200円くらいは必要だってことです。

しかも片道飛ばしても1時間30分。
往復で3時間(笑)。

とりあえず交通費は出るそうな。
「でも乗り合わせ出来るならしてきてね。全額出せないかもしれないから」
(っておるがは言われたらしい)

・・・それはそれはオメデタイことで。

んで、
肝心の日当は1日2500円。
マブイしょ?
サイコーでしょ?

理由がまたとびきりイカシてますから。
「お金無いんだよね」
(っておるがは言われたらしい)

あのねぇ。
そんなにお金無いなら「全日本選手権やります」なんて立候補しなきゃいいじゃん。
まぁ、相変わらず北海道支部だか札幌支部だか知らんが頭悪いわ。
これでおるがに対する義理が無かったら絶対行かない。

とりあえず某団体への「最後のご奉公」だから行ってきます。
やる以上は良いコンディションでやって欲しいからね。
わざわざ海を渡って来るライダーをガッカリさせたくないもの。

いいよなぁ脳天気な人達って。
ある意味うらやましい(笑)。
絶対見習わないけど。

まぁガンガレ某団体。
今回の全日本でお付き合いもオシマイ。
三浦夫妻やケーセーさんとかと新しい時代が来ると信じて活動してみたけど、無駄だったね。
正直、なまら悔しい。
私達の思想や希望は何の役にも立たなかったってことだ。
(一部のエライ人の為にはなったんだろうけどね。全く違う意味で)

来季からは独自でやっていく。
こんなくだらないことにエネルギー使うことすら勿体無い。

とりあえず「最後のご奉公」がんばってきます。
コースマーシャルで。
(本部に居たくないって希望出したからマーシャルの予定です)

道産子ライダーの熱い走りと帰りのタイヤキだけが今回の大会の私の楽しみです(笑)。

と、いうことで。

ではでは。

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2006年11月26日

鳴るも八卦、鳴らぬも八卦。その後。

ホーンだけが変にキレイだわぁはいはい。

昨日アップしようとしたら「メンテナンス」でアップ出来ず、暇つぶしに見ていたネットで超格安の「レインボーホーン」(またかよ・・・)をハケーンしてポチッとしてしまった私。
人間としてどうなんでしょ?(笑)

純正のユニットがイカレたんでトランジスターホーン全体を取り外して、アルファホーンに交換し、ヤフオクでドルチェホーンのユニットを落札。
このドルチェホーンのユニットでドエライ古いトランジスターホーンが動作するか?ってところで終わった前回の続き。

まぁ興味の無い人には「なんですか?」ってネタなんですが、
「売り物にも何にもならない物が好き、戦争になっても持って逃げれない物が好き、何の価値も無い物、事、好き」
がマニアってことらしいです(笑)。
(ムーンライダーズ「マニアの受難」の歌詞から)

で、
ドルチェホーンのユニットは格安でした。
新品未使用、送料込み3000円弱。
出品者が少しノンビリモードの方だったので少し時間がかかりましたが無事到着。

早速玄関でバッテリーに繋いでトランジスターホーンの本体を鳴らしてみる。
鳴りました。
何の問題も無くなりました。
おネコ様約2名が飛び上がって逃げ出した以外は(笑)。
やはり大きな音は苦手なようです。(当たり前です)

んで、
昨日装着。

まずは以前から気になっていたホーン本体のヘコミを修理。
まぁただのカバーが凹んでるだけだから機能的には何の問題も無いんですが、見た目が・・・ねぇ。(バンパー覗かないと見えないけどね)

凹みはカバーを留めているネジ1個で外して、裏からドライバーの柄で突いて「何となく」キレイにしただけ。
折角キレイになったんだからとワックスもかける。
間違いなくマニアです(笑)。

次にどりで丸のバンパー外してアルファホーン取り外し。
今回のユニットにはホーンリレーも内蔵されてるので、ホーンリレーも取り外す。

以前のように本体取り付けてユニット取り付ける。
問題はハーネスが必要以上に長いこと。
普通の乗用車ならこのくらいは必要なんだろうけど、どりで丸はユニットからホーン本体まで約50cm。
仕方ないので本体の裏側でタイラップでまとめておいた。

ユニットに直接水がかからないように古いBIBでカバー。
前のユニットとはエライ違いで完全防水っぽいんだけど、一応気持ちってことで(笑)。

動作試験後、バンパーとかを元に戻して完成。

以前と少し音が違うのは仕方ないところでしょうか。
少し「クリーン」な感じです。
個人的には純正の曇りがちな音の方が好みですが、贅沢言ってはいけません。
ちゃんと残響音付きで鳴るんですから。

と、いうことで。

ではでは。

これがドルチェホーンのユニット完成後のホーン。バンパーからチラッとしか見えてないし(笑)

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2006年11月23日

噂は本当だったのね。

はいはい。

今年の春からチラっと聞いていた噂が現実のものになっちゃいましたな。
「スペシャライズドとダイワ精工との代理店契約終了」

私が「来年は椅子取りゲームになるかもしれないから・・・」って言っていたのは、
コレともう一つの理由からだったのです。
もう一つはまだ微妙な感じなんですがねぇ・・・。

で、
来年のチームについては、とりあえず「北海道XCエリート組」は幸平を除いて今年と同様。
幸平は色々考えたり動いたりしているらしい。
本人の中では「確定」しているらしいけど、まだ公表出来る状況には無いらしい。

正直に言えば幸平が一番引く手数多のはずなんだけど、本人の「思い」が強いんだと思う。
多分、オリンピックしか見えていないんじゃないかなって気がする。

「その為にはどうしたらしいいか?より速くより強くなる為にはどうしたらいいか?」

それが幸平の進む道の全てを決めているんだと思う。

んで、
12月3日開催のシクロクロス全日本選手権大会に3名来ます。
堂城賢、山本和弘、山本幸平の3名。
多分、深谷幸彦さんも来ると思う。

当然、前日も試走に来ます。
一緒に撮影したり、サインねだるチャンスですよ!(笑)

と、いうことで。

ではでは。

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MMX。

f3b604d4.jpgはいはい。

このPCは金太郎の職場の上司が使っていた年代物。
後継の中古のPCをセットアップしたお礼にもらいました。

これがナカナカ楽しい。
ちっともちゃんと動かない(笑)。

M/BはJ−TX98 R2ってヤツらしい。
ジャンパーのセッティングからすると66x3で200Mで動作してることになってる。

とりあえずメモリーにDIMMが使えるんで余っていた128Mを2枚挿して256MにしてOS(XPだと多分ナメクジみたくなるんでWindows2000)入れてみた。

予想通りさっぱり入らない(笑)。
BIOSもアワード製なんだけどバージョンが古くて良く判らない。
何たってCDブート出来ない。

Windows2000のインストールディスク(フロッピー4枚セット)でインストールしようとしても途中で止まる。
そこまで行くのに小一時間かかってるのに・・・。
再起動から進めないのだ。

「コレって何でだべ?」って考えてBIOSいじりまくる。
居た。
起動時にどのディバイスを参照するかの項目。
スゴイね。
なまら時代感じた。
選択肢がA、C、D、CDROM、E、F、SCSIの組み合わせだもの。
C.onlyだかってのもあるし・・・。

オラてっきり「D=CDROM」だと思ってただよ。
そしたら違っただよ。
そりゃインストールディスクで起動させてCDからインストールして途中再起動しても、
BIOSに起動時「CD読めや!」って項目無いから止まるわな(笑)。

無事「C、CDROM、A」って組み合わせが有ったんでインストール完了。
一応パッチも当てておくかとWindowsUpdateへ。

これが猛烈に時間かかる。
インストール自体はそれほどでも無いんだけど、インストールするべき項目を検索してる時間が30分。
たまにタイムアウトで「やり直せや」ってメッセージ出るし・・・。

で、
このPCは何に使うのか?って事なんですが「巨大MP3プレイヤー」&ファイルサーバーの予定。
居間にあるステレオに繋いでみようかねぇなんて感じなんですな。

PCIで増設してUSB(一応2.0だぜ。笑)も使えるようになったし(以前は95だったから使えなかったみたい)、
USBメモリーに入ってるデータ&HDDにあるデータを再生出来る。

んで、
ここで悪い虫が動く。

「MMX200ってどの位までオーバークロック出来るんだべ?」
内部クロックが66だから66x4だと264Mで動作するはず。
66x4.5にしたら297M!
(驚くような数字か?普段使ってるデスクトップは2600Mだろ!笑)

「こりゃ行くしか無いでしょ!」
なんて言いつつ熱対策の為もあってエアーガンで内部清掃。
ホコリすごかったねぇ。

CPUクーラーとヒートシンク外すとグリス付いてない・・・。
この時代は付けてなかったのねぇと思いつつシリコングリス塗布して組み付け。

ジャンパースイッチを66x4(264M)にして動作させてみる。
これで行けたら66x4.5(297M)行きますよっ!

スイッチオンッ!
普通に起動した。

「んっ?!」

「アレレッ?!」

各ディバイスの読み込み画面で「MMX166M」って表示が見えた・・・。
もう一度起動させてみる。
やっぱり「MMX166M」だった。
今まで全く気にしていなかったけど・・・166だったんだ・・・。

ってことは・・・今までもMMX166Mを正規の66x2.5じゃなくて66x3.0で動作させていたんですな。
小細工済みだったってことです(笑)。

測定ソフトでは254.5M。
とりあえず安定動作してます。

やるなMMX166。
1.5倍以上のオーバークロックですよ!(爆)

とりあえず安物のPCIのサウンドボード買って完成だな。

まぁ、XGA(1024x768)だと256色でしか表示出来んがな(笑)。
時代感じるわぁ。

と、いうことで。

ではでは。


2006年11月19日

えらいこっちゃ。

797f033a.jpgしつこいようですがタイヤキでし。


苫小牧名物?

f9fc74f1.jpg縦に立つタイヤキ。ありえないでし。


2006年11月18日

鳴るも八卦、鳴らぬも八卦。

ヤフオクで出品されていた新品。最終的には気持ち良く10k超えると思う。はいはい。

今回はどりで丸ネタです。

ご存知の方も多いと思いますが、どりで丸には「電子ホーン」と呼ばれるものがクラクションとして付いてます。
巷では「新幹線ホーン」とか呼ばれるものです。
鳴らした後に減衰(余韻)が残るものです。

私、大きい車には必ずコレ付けてます。
まぁ、私的には「大きな車=電子ホーン」ってことになってます。
何でかは自分でも良く判りませんが、私が小学生の頃に叔父の車に付いていたせいかもしれませんね。

以前勤務していたスキー場のバスにもコレ取り付けてました。
会員の小学生に大人気でしたね(笑)。

で、
このホーン新品だと結構なお値段なんです。
それでヤフオクでミツバ製の古い「トランジスターホーン」を落札して、ミツバに連絡して配線図をFAXしてもらって取り付けました。

正直、この古いタイプの音が一番好きなんですよね。
新しい「アリーナホーン」とかは安いんですが音が軽いんですよ。
(誰もそんなこと気にしてないと思うけどね。笑)

取り付けて1年くらいたったある日。(ある日じゃないな。今年の小樽大会の朝だから)
走っていたら突然ホーンが鳴りっ放しになって止まらない!
コリャ困った。
しかも場所は天狗山の下のセイコーマートの前。

とりあえず降りてバンパーの隙間から配線引っ張り出して外して止めた。
良かった、電源の配線に目印付けておいて(笑)。

次の日に接続すると何とも無い。
「ん〜、ホーンのユニット(音色を変化させるための回路の入ったもの。ホーンとは別にある)が悪いのは間違いないよなぁ。
パワートランジスタとかも錆びてるしなぁ・・・。
こりゃ長いこと無いかもしれんなぁ・・・・」
などと思っていたにも関わらず意外と快調な日々。
雨の日にたまに勝手になったりしていたけど、一瞬で止まってた。

が、
先日の「風雪シクロクロス」のコース設営の帰りにyetimanを自宅まで送っていく途中でまたイカレた。
今回は鳴りっ放し。
また配線外して事なきを得る。

でも今回は今までと違った。
電源の配線を繋いだ瞬間から鳴る。
数日経っても状況は同じ。

当然この間配線外れてるからホーンは鳴らない。
それなのに発寒の新しく出来たショッピングモールから出て来たアンポンタンなオッカチャンに車当てられそうになったりして「ホーンってのは必要だよなぁ」なんて反省。
(当たり前だ。必要無かったら保安基準の条件にならないだろ!笑)

仕方ないので昨日どりで丸のバンパー外してホーン交換。
大変不本意ながら在庫していたアルファホーンに取り替えた。
(考えたらどちらもミツバ製だなぁ)

アルファホーンも良い音はするのだが・・・違う。
私の考えている音では無い。

私が使っていた「トランジスターホーン」の後継機種が「ドルチェホーン」
「ユニットが違うだけなんじゃないかなぁ」なんて思いながらここ数日ヤフオク見ていた。
「ユニットだけ出してる奇特な人居ないかなぁ」なんて思っていたら居た!
しかも安い!
即希望落札価格で落札!

問題は本当に「トランジスターホーン」の本体が「ドルチェホーン」のユニットで動作するかってとこなんだよねぇ。
とりあえず「博打」に出てみた。

鳴ればいいなぁ・・・。

ではでは。


蛇足
ニュー金太郎号にはFIAMM(フィアム)のエアホーンが付いてます。
(正確にはコレの古いタイプだけどね)
カワイイ音で好きです。


※11/23追記
ユニット到着したデシ。
鳴ったデシ。
明日寒くなかったら取り付けるデシ。
なまらうれしいデシ。

ヤフオクまんせーっ!(笑)

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2006年11月13日

風雪シクロクロス。

はいはい。

昨日はエライ天気の中シクロクロスに参加したライダー、ギャラリー、スタッフお疲れ様でした。
6時に手稲の自宅を出発するときは「コリャ中止でね?」って感じだったんですが、
会場(野幌総合運動公園)に向かってる途中から若干好転。
「何とかなるかも」なんて思いながら会場到着。
スタッフ集合時間が7時30分なのに7時前に到着。
たいして飛ばしてないんですがねぇ・・・。
1時間かからなかった。意外。
とりあえず時間があるので例によって仮眠。

おるが大山に起こされて本部へ移動。
この頃から雨風強くなってくる。
まずはコースをyetimanと二手に別れ、車でコーステープ切れてるところを修復。
何も打ち合わせせずに同時に動けるyetimanってステキ。
さすがは「段取り八分」の業界人(笑)。

で、
最初集計場所と考えていた場所が、どう考えても雨に当たるんでどりで丸内で受付&集計することに。
(知ってる人は知ってると思いますが、
どりで丸の左後部にには幅約140cm奥行45cm折りたたみの机が設置されていて、
荒天時には車内で集計出来るようになってます)

試走が始まったのでシケイン後の右コーナーでマーシャル業務。
コースの一部が変更になったので、本来は左に下りて行くところを右に行くので誘導。
この頃は風は強かったものの雨はとても弱かった。

んで、
試走が終わって本部に戻るとバラキの受付してた。
この頃から一気に天候悪化。
雨風共に強くなって、試走で少し濡れているライダーの体感温度は一気に下がった。
本部周りに居たライダーも「寒い」を連発。
そりゃ寒いわな、レーサージャージって風通し良く出来てるもんね。

雨はさらに強くなり「大丈夫か?」ってレベルになってきた。
正直レースをやる天候ではなくなってきていたのでおるが大山に
「バラキ止めて一気に全員スタートさせない?マーシャル1人減らして3人で本部周りやれば40名くらいなら何とか出来るよ」って進言。
おるが大山は「バラキは中止にしましょう。子供たちと大人は別のレースにしたい」って判断。
結果的には良い判断だったと思います。

ほいで、
U-10、U-14、L2がスタート。
私はシケイン横でマーシャル。

天気はスタートしてすぐにエライ状態に・・・。
雨がスゴイ強くなったんです。
久し振りの「ギザカワイソス」状態でした。
しかも風が強くて向かい風の部分では止まりそうになってたからね。

それでもチビッコは元気だったよ。
オジサンはチトうれしかったよ!
イヤイヤ走ってる感じのチビッコが居ない!
マジ素晴らしい!って思いました。

L2のみなさんもがんばってました。
おそらくは初レースと思われる人もがんばってましたよ。

んでもって、
次にC-1、C-2、C-3、C-Mが一斉にスタート。
結構な人数(15名くらいかな?)が一気にシケインに入ってくる姿はカッコ良かった!
以前はこんな感じだったのになぁ。
シクロクロスってそんなに認知度低いのかなぁ・・・チト残念。

スタートして10分くらいすると天候が好転。
相変わらず風は強いものの雨はほとんど気にならないレベル。
コースの芝部分は雨で水が流れずに溜まってるからドロドロだったけどね。

途中シケイン横で「ここら辺で降りて走る!スピード落とさない!」とレクチャーしたり、
撮影班の某コーセー君と思い出話に花咲かせたり、
ギャラリーとして来たどこでもカメラマンさんと色々話したりして、私的には結構楽しかった。

某パパさんライダーがウケ狙いでBike放ったりとかね(笑)。
想像以上につらかったみたい。
某ワッシーもシケインで「遅いぞー!」って声掛けられたら「なまらツライんスよ!」と泣きながら通過していきました。
(まぁ、顔は笑ってましたけど)

レースも無事終了しコース撤収。
コーステープを丸めるときに手が冷たくてつらかった。
冷たいじゃなくて痛いだったもんね。

それでもレース終わって早く着替えたいはずのライダーのほとんどが撤収に参加してくれたことに感謝。
おかげさまで表彰式終了前に完全撤収出来ました。

みんな風邪引かなかったかなぁ。
チト心配。
一番心配なのは
「子供の着替えは持ってきたんですけど、私たちの着替えは持ってきてないんですよ〜」
と言ってた某WestTail夫妻。
確かにあんなに濡れるとは思わなかっただろうねぇ・・・。
ライダーも大変だったけどギャラリーも大変だったのね。

何はともあれ意外と楽しんでくれてたみたいで何より。

ほいでもって、
可能ならば「暖を取る為に」本部周りにライダーの車両入れられればなぁとは思ったんですが、
公園敷地内には事前に申請した許可車両しか入れない条件であることをご理解願いたい。

んでもって、
来週、再来週と苫小牧の全日本開催コースで練習会があります。
とりあえず私も「草刈りオヤジ」として行きます。
詳細はHSPシクロクロスのHPの一番下の赤い部分参照のこと。

と、いうことで。

ではでは。

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